2000-05-22 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
○青木国務大臣 反論というよりも、そういうとり方をされること自身が私は非常に間違っておるし、残念だと思っております。 三度変わったとおっしゃいますが、私の言っていることは終始一貫何ら変わっておりません。といいますのは、官房長官というのは、総理が言ったこと、総理の意図をできるだけ正確に国民の皆さんにわかりやすく説明するのが官房長官の任務であります。
○青木国務大臣 反論というよりも、そういうとり方をされること自身が私は非常に間違っておるし、残念だと思っております。 三度変わったとおっしゃいますが、私の言っていることは終始一貫何ら変わっておりません。といいますのは、官房長官というのは、総理が言ったこと、総理の意図をできるだけ正確に国民の皆さんにわかりやすく説明するのが官房長官の任務であります。
○青木国務大臣 私は、宮澤大蔵大臣に相談したこともありません。私が宮澤大臣に電話をいたしましたのは、私が就任するに際し、大先輩でもあり、総理経験者でもございますので、私が就任をしますということを一方的に宮澤大蔵大臣に申し上げただけでございます。 また、私が何で総理大臣代理を、無理して、うそをついたりだましたりしてしなければいかぬでしょうか。
○青木国務大臣 当時、私も再三申し上げておりますように、自自公連立が事実上解消した次の日でしたので、いろいろな動きが確かにありました。三日間が過ぎてしまうと、皆さん方、いろいろなものを一緒にして、あのときはこうだった、あのときはこうだった、いろいろなことをアナウンスされるからこの問題が非常に混乱したわけでございまして、私はそのことをとやかく言う気持ちはありません。
○青木国務大臣 確かに、人道的な立場における戦後処理が今日まで長引いてき、非常に長い間御心配をかけたことは私も非常に残念なことだし、その点については議員と同感でございますが、この法案が通ることによりまして、そういう問題に対する我が国の態度がはっきりと示されるものと考えておりまして、別に改めてそれに対して、いろいろな問題をこの際発言することは差し控えたいと思います。
○青木国務大臣 今も申し上げましたように、発表の時間が翌朝になったのは、深夜でもありましたのでできるだけ混乱や誤解を招かないために、私は、三日の午前十一時に定例記者会見でこのことを申し上げたわけでございまして、内容については、終始一貫、何ら私が申し上げていることに変化はございません。
○青木国務大臣 私が衆参の本会議の質問に答えたことが一番正しいことでございまして、その際、総理より、有珠山噴火の心配もあり、何かあれば万事よろしく頼む旨の指示を私は受けたわけでございまして、これが本当のことでございます。
○青木国務大臣 万一のときというのは、その後、総理の病状が変わって、総理が自分の意識で国政を担当することができない状態に陥った、それを万一のとき、私はそういうふうに解釈をいたしております。
○青木国務大臣 もちろん一回だけでございます。
○青木国務大臣 お答えをいたします。 現在、沖縄公庫の県内の融資シェアは、先ほど来いろいろ議論があっておりますように、三五%でございます。また、沖縄の地元銀行の占める県内融資シェアは四八%、現状ではそういうふうになっております。
○青木国務大臣 貸し出しは最近非常に緩やかになっている、そういうふうに考えておりまして、地元の皆さんにできるだけ不便をかけないような体制で現在も臨んでいるものと私は理解をいたしております。
○青木国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえ、十分配慮をしてまいる考えでございます。 —————————————
○青木国務大臣 病院でございます。
○青木国務大臣 プリンスホテルでございます。
○青木国務大臣 それで結構です。
○青木国務大臣 当然のことだと思っておりまして、やはり国民の皆さんから信頼していただけるような組織でなければいかぬと思っておりますし、十分その期待にこたえてやっていただけるものと私は信じております。
○青木国務大臣 ただいま御決議のありました附帯決議につきましては、その御趣旨を尊重いたしまして、本法律案の適切な施行、実施に努めてまいる所存でございます。 ありがとうございます。 —————————————
○青木国務大臣 ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○青木国務大臣 答弁に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび森内閣の発足に伴いまして、小渕内閣から引き続き内閣官房長官を務めさせていただくことになりました。今後とも、各大臣と緊密な連携を図りつつ森総理を補佐し、みずからに課せられた職務を果たすべく全力を傾注してまいる所存でございますので、引き続き、植竹委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げます。
○青木国務大臣 議員がおっしゃいますように、参議院において提出されていることは、私も十分承知をいたしております。 期待のできるような答弁とおっしゃいましたが、まことに期待に沿えなくて申しわけありませんが、あっせん利得罪につきましては、やはり各党各会派間において、今議員がおっしゃいましたようなことを前提にして十分議論をされて結論を出されるべき問題であろう、私はそのように考えております。
○青木国務大臣 正式に就任したのは午前九時でございます。
○青木国務大臣 そのとおりでございます。
○青木国務大臣 戦後の沖縄の皆さんが、言葉に言いあらわせない、本当に苦しい状態の中で今日まで生きてこられたということは、私どもも十分認識をいたしております。
○青木国務大臣 二十一世紀プランが夏ごろに大体でき上がる、そういうふうに考えておりますので、その時期と考えていただいて結構だと思います。
○青木国務大臣 重要課題であるということは間違いありません。ただ、これが重要課題として生きてくるかどうかということは、やはり当委員会の皆さんの熱心な御論議の中でこれは決めるべき問題だ、そういうふうに考えております。
○青木国務大臣 お答えをいたします。 内閣特別顧問の所掌事務には、国民生活に関し内閣総理大臣から指示を受けた問題について助言を行うということは含まれておりますが、これは消費者契約にかかわる問題等を念頭に置いたものでございまして、司法制度改革とは別個なものである、そういうふうに解釈をいたしております。
○青木国務大臣 閣議においても原則としては全員が署名することにいたしておりますが、緊急の場合等、またやむを得ざる場合には持ち回り閣議を行っているのが現状でございます。
○青木国務大臣 私は、特別顧問の職務というのは、あくまでもアドバイザー的問題でありまして、助言を行うことが中心でありますので関係ない、そういうふうに解釈をいたしております。
○青木国務大臣 まず最初に、この質問に先立って、議員が現地を直接ごらんになったことに対しまして心から敬意を表したいと思います。 まことに恥ずかしい話でございますが、私も以前一回行ってみたことがございます。しかし、近年は行っておりません。こういう立場でございますので、時間がとれればできるだけ現地を見た上でいろいろな問題に対応していきたい、そういう心がけでおります。
○青木国務大臣 そういうわけにはまいりませんが、やはり古いものを発掘しながらそれを守っていく、そういういわゆる仕事をしながらそこに職があるということは、非常に難しいことでございますけれども、私どもも全力を挙げて取り組んでいかなければいけない問題だと考えております。
○青木国務大臣 ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力をいたす所存でございます。 ありがとうございました。 —————————————
○青木国務大臣 お答えをいたします。 本件につきましては、現在の恩給法、援護法等の範囲を超える問題でございまして、また、韓国の方々に係る財産請求権の問題については、昭和四十年の日韓請求権・経済協力協定により、在日韓国人の方々にかかわるものを含めて、日韓両国間では既に法的には完全かつ最終的に解決済みであるということは、議員御承知のとおりであります。
○青木国務大臣 議員御指摘のように、確かに平成六年六月にこの法案を、私が提案理由の説明をいたしまして提案をいたして、いわゆる全会一致でこれは決定をしていただいております。 ただ、議員も御承知のように、当時私が農林委員会に所属して筆頭理事をやっておりましたので、慣習として筆頭理事が提案理由の説明をするという慣例がございまして、それに従って私が提案理由の説明をしたわけでございます。
○青木国務大臣 ただいまも申し上げましたように、そういう皆さんの気持ちを私どもも十分理解をして、この問題に全力を挙げて対処することがそういう皆さんに報いる道じゃないかと考えて、一生懸命頑張っていきたいと思っております。
○青木国務大臣 ただいま保利公安委員長がお話しなさったとおりだと考えておりますが、私も、内閣という立場を離れて個人的な立場に立てば、今度の処置は非常に生ぬるいものである、そういうふうに個人的には考えております。
○青木国務大臣 ただいま議員から御指摘のありました二つの問題、非常に大切な問題でございますので、私どもも今後真剣に取り組んでいきたいと考えております。 御指摘のとおり、障害のある方々が本当に障害のない人々と同じように社会の中で生活できるような社会をつくり上げることが一番大切な問題でありまして、政府としても真剣に取り組んでいきたいと考えております。
○青木国務大臣 お答えをいたします。 障害者に係る欠格条項につきましては、御指摘のとおり、昨年八月九日に障害者施策推進本部において、関係省庁で一斉に見直しを行い、遅くとも平成十四年度末には必要な措置を終了することを決定したところであります。
○青木国務大臣 平成十二年度の内閣及び総理府関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 内閣所管の平成十二年度における歳出予算要求額は七百十八億四千八百万円でありまして、これを前年度当初予算額二百九億七千九百万円に比較いたしますと五百八億六千八百万円の増額となっております。
○青木国務大臣 私にその権限はないと思っております。
○青木国務大臣 見方にはいろいろあると思います。
○青木国務大臣 そのとおりであります。
○青木国務大臣 ただいま議題となりました明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。