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188件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-22 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

青木国務大臣 反論というよりも、そういうとり方をされること自身が私は非常に間違っておるし、残念だと思っております。  三度変わったとおっしゃいますが、私の言っていることは終始一貫何ら変わっておりません。といいますのは、官房長官というのは、総理が言ったこと、総理の意図をできるだけ正確に国民皆さんにわかりやすく説明するのが官房長官の任務であります。  

青木幹雄

2000-05-22 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

青木国務大臣 私は、宮澤大蔵大臣に相談したこともありません。私が宮澤大臣電話をいたしましたのは、私が就任するに際し、大先輩でもあり、総理経験者でもございますので、私が就任をしますということを一方的に宮澤大蔵大臣に申し上げただけでございます。  また、私が何で総理大臣代理を、無理して、うそをついたりだましたりしてしなければいかぬでしょうか。

青木幹雄

2000-05-22 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

青木国務大臣 当時、私も再三申し上げておりますように、自自公連立が事実上解消した次の日でしたので、いろいろな動きが確かにありました。三日間が過ぎてしまうと、皆さん方、いろいろなものを一緒にして、あのときはこうだった、あのときはこうだった、いろいろなことをアナウンスされるからこの問題が非常に混乱したわけでございまして、私はそのことをとやかく言う気持ちはありません。  

青木幹雄

2000-05-17 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

青木国務大臣 確かに、人道的な立場における戦後処理が今日まで長引いてき、非常に長い間御心配をかけたことは私も非常に残念なことだし、その点については議員同感でございますが、この法案が通ることによりまして、そういう問題に対する我が国の態度がはっきりと示されるものと考えておりまして、別に改めてそれに対して、いろいろな問題をこの際発言することは差し控えたいと思います。

青木幹雄

2000-05-17 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

青木国務大臣 今も申し上げましたように、発表の時間が翌朝になったのは、深夜でもありましたのでできるだけ混乱や誤解を招かないために、私は、三日の午前十一時に定例記者会見でこのことを申し上げたわけでございまして、内容については、終始一貫、何ら私が申し上げていることに変化はございません。

青木幹雄

2000-04-18 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

青木国務大臣 答弁に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび森内閣の発足に伴いまして、小渕内閣から引き続き内閣官房長官を務めさせていただくことになりました。今後とも、各大臣と緊密な連携を図りつつ森総理を補佐し、みずからに課せられた職務を果たすべく全力を傾注してまいる所存でございますので、引き続き、植竹委員長を初め理事委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げます。

青木幹雄

2000-04-18 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

青木国務大臣 議員がおっしゃいますように、参議院において提出されていることは、私も十分承知をいたしております。  期待のできるような答弁とおっしゃいましたが、まことに期待に沿えなくて申しわけありませんが、あっせん利得罪につきましては、やはり各党各会派間において、今議員がおっしゃいましたようなことを前提にして十分議論をされて結論を出されるべき問題であろう、私はそのように考えております。

青木幹雄

2000-03-13 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

青木国務大臣 お答えをいたします。  内閣特別顧問所掌事務には、国民生活に関し内閣総理大臣から指示を受けた問題について助言を行うということは含まれておりますが、これは消費者契約にかかわる問題等を念頭に置いたものでございまして、司法制度改革とは別個なものである、そういうふうに解釈をいたしております。

青木幹雄

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

青木国務大臣 まず最初に、この質問に先立って、議員現地を直接ごらんになったことに対しまして心から敬意を表したいと思います。  まことに恥ずかしい話でございますが、私も以前一回行ってみたことがございます。しかし、近年は行っておりません。こういう立場でございますので、時間がとれればできるだけ現地を見た上でいろいろな問題に対応していきたい、そういう心がけでおります。

青木幹雄

2000-03-08 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

青木国務大臣 お答えをいたします。  本件につきましては、現在の恩給法援護法等の範囲を超える問題でございまして、また、韓国方々に係る財産請求権の問題については、昭和四十年の日韓請求権経済協力協定により、在日韓国人方々にかかわるものを含めて、日韓両国間では既に法的には完全かつ最終的に解決済みであるということは、議員承知のとおりであります。  

青木幹雄

2000-03-08 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

青木国務大臣 議員指摘のように、確かに平成六年六月にこの法案を、私が提案理由説明をいたしまして提案をいたして、いわゆる全会一致でこれは決定をしていただいております。  ただ、議員も御承知のように、当時私が農林委員会に所属して筆頭理事をやっておりましたので、慣習として筆頭理事提案理由説明をするという慣例がございまして、それに従って私が提案理由説明をしたわけでございます。

青木幹雄

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

青木国務大臣 ただいま議員から御指摘のありました二つの問題、非常に大切な問題でございますので、私どもも今後真剣に取り組んでいきたいと考えております。  御指摘のとおり、障害のある方々が本当に障害のない人々と同じように社会の中で生活できるような社会をつくり上げることが一番大切な問題でありまして、政府としても真剣に取り組んでいきたいと考えております。  

青木幹雄

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

青木国務大臣 平成十二年度の内閣及び総理府関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  内閣所管平成十二年度における歳出予算要求額は七百十八億四千八百万円でありまして、これを前年度当初予算額二百九億七千九百万円に比較いたしますと五百八億六千八百万円の増額となっております。  

青木幹雄